メールボックスを開いたら、クレジットカードの引き落とし連絡やら、振り込みの連絡、宣伝メールなど、ゴミメールがだいぶ溜まってきてしまってたんで、ポチポチ確認しながら消す作業を行いました。

そうしたら、昨年の子供の入試申込みの確認メールにたどり着きました。懐かしい。1年前、夫と二人で子供の希望に沿うような学校を探して、綿密な受験計画立ててましたっけ。さらにその前のメールは担任の先生への欠席メールがたくさん出てきました。

あの頃は目の前の取り組めることに、ただただ一生懸命に向き合っていました。

お腹が痛いから始まり、だんだんと休みがちになり、とうとう進級もできなくなってしまって、留年を選択した我が子。1学年下の後輩との学校生活、元同学年が卒業していく姿を送る側として見送るのってどんな気持ちだったんでしょうかね⋯。今は大学生生活をすごく楽しんでいる様子でホッとしています。

私も今の仕事、投げ出したいくらいイヤだけど、頑張って向き合えばその先は良いことあるかな。私なりに地道に頑張って行こうと思いました。